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「マーケティングな眼鏡は、つまらない」。それが銀座・OBJの考え方のひとつです。マーケティングを否定することは出来ませんが「個のスタンスを持つ」大人の方の眼鏡を考える時、OBJはマニファクチュールに徹していたいと思っています。人間工学に基づいたかけ心地のいい設計、使いやすさや耐久性を持つ材質や部品などを徹底的に追求しながら、時代とコラボレーションするデザイニングがOBJの基本。また、大人の眼鏡はアクセサリーではなく「個のスタンスを持つ人」の顔の一部としてとらえ、眼鏡に対するお好みやお考えをお聞きしながら自社のモノだけではなく、アメリカやドイツ、フランス、イタリア、デンマークなど、きびしい審美眼でセレクトしたアイウェアの中からお客様へご提案させていただいています。銀座・OBJは数多くの方のイマジネーションや時代とのスタンスに合わせて「大人の眼鏡」といえるアレンジをさせていただく、大人のための時代感が溢れる眼鏡店です。多くの情報の中から価値のあるものだけを選択することが出来る「個のスタンスを持つ」大人の方を、OBJ eastは決して退屈させません。マーケティングから発想したショップコンセプトではなく、どうすればもっとお客様が喜ばれるかから作り上げ、エクステリアからインテリア、サインやディスプレイにいたるまで、時代の空気を感じながら繊細にアレンジし続けています。