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OBJ Original Frames

画期的な造形美は
高度な技術力によって生まれる。

立体的なフォルムが特長のひとつであるOBJの新作「obj Fighter1」のフロントは、一枚のチタニウムの板で形成するという画期的な製造方法からなっています。チタンニウムの板を打ち抜き、プレスをすることによって魅力的な曲線や繊細なブリッジの形状をよりダイナミックに象徴的に表現されている、従来にないフォルムと言っても過言ではありません。実際に触れていただければすぐに感じていただけると思いますが、強さとモダニズムを象徴するかのような独特のテンプルの形状もプレスによって成形されています。甲丸と言われる厚みが異なる形状をチタンで実現するには高度な技術が要求され、設計から商品化まで多くのプロセスを経て完成したアイウェアです。

その品格ある輝きと、
強さあふれる構造。

フレームの仕上げは、チタニウムシルバー、IPガンメタ、IPゴールドをラインナップしました。特にチタニウムシルバーはクルミ殻を使ったガラ研磨をかけてから手作業で磨きをかける工程を5回以上繰り返して仕上げた品格ある輝きです。どのタイプも仕上げ面積が通常の5倍以上も大きいので、多くの技術と職人の手がかけられて仕上がっています。

日本とドイツと
イタリアのコラボ。

フロントとテンプルの付け根の部分もまた面積が大きくロウ付けに高度な技術を要しています。テンプルの関節部分が外側にもスイングし、かけ心地と耐久性を大きく向上させてくれるドイツOBE社のスプリングヒンジをダブル装着して組み込むスウィングアーム機構を採用、外側にも開き、抜群の装着感とスタイリングを兼ね備えています。ノーズパッドも左右別々に設計され、内側と外側で傾斜角に差をつけた小さなアーチを描く形状が最高のかけ心地を実現しています。肌に当たる部分のノーズパッドはトウモロコシから精製した肌に優しいコーン樹脂を採用。その画期的な素材は、土の中でバクテリアにより自然分解する性質を持ちます。レンズはイタリアのレンズメーカーに発注して完成させたもの。装着したときの空気の流れと抵抗を巧みにコントロールし、サイドからの光をある程度遮断することによって、より快適な装着感と視野が確保できるデザイニング。レンズの厚さもノーズ側から外側に向けてデリケートに薄くなり、よりモノを見るときの焦点が合いやすくなるように仕上げています。(パラレルビジョンコントロール理論に基づくディセンターレンズ)。さらにレンズの裏側には背面からの乱反射を防ぐためにアンチリフレクティブコートを施し、レンズの表面はハードコートで仕上げています。

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